建築BIM加速化事業事業者登録に関する交付申請について（令和6年4月更新）

建築BIM加速化事業の登録と、Tooが扱っている補助対象ソフトウェアのご案内

建築業界におけるBIM活用を促進させるため、国土交通省は令和4年度2次補正予算において、「建築BIM加速化事業」を新たに創設しました。

今回のポイントは3つ
（１）設計および施工するBIMモデルを作成
（２）費用についての幅広い補助
（３）元請事業者も協力事業者もどちらも対象

当事業における「事業者登録」を済ませる必要があります。

事業者登録の交付申請は、期間の定めがありお早めにご対応いただくことをお勧めします。
※令和6年12月24日まで延長となりました、ぜひこの機会を逃さずにご検討ください！
■令和6年度の対応に関しての詳細な情報はこちらの資料をご確認ください　⇒　
令和５－６年度　建築ＢＩＭ加速化事業補助⾦交付申請について

詳しくは、国土交通省の建築BIM加速化事業実施支援室が提示する、こちらの「建築BIM活用プロジェクト概要」資料（PDF）をご覧ください。

事業者支援概要

建築BIM加速化事業とは

中小事業者が建築BIMを活用する建築プロジェクトについて、建築BIMモデル作成費を上限として支援することにより、建築BIMの社会実装の更なる加速化を図る事業プロジェクトとなります。

詳しくは、国土交通省の建築BIM加速化事業実施支援室が提示する、「建築BIM加速化事業」のサイトをご覧ください。

【設計の体制イメージ】

【施工の体制イメージ】

補助対象ソフトウェア

国土交通省のサイトに記載の「補助対象ソフトウェア」一覧より、Tooで対象としておりますソフトウェアをまとめております。こちらからご覧ください。
https://www.kviz.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/04/240410_too_software_s.pdf

Kviz運営元の株式会社Tooが取り扱っている以下製品も、補助対象ソフトウェアです。
取り扱い製品に関するお問合せはこちらからどうぞ。