ものづくり/意匠設計業務ご担当者さま必見!
学びやすく、使いやすく、柔軟で正確な3次元モデラーとして、プロダクトデザイン業界や建築設計業界で定評を得ているRhino。最新バージョンのRhino8追加機能と注目度の高いGrasshopperの操作方法を、日本総代理店のアプリクラフト様からご案内いただきます。
また、Grasshopperを活用した最新のデザイン手法「コンピューテーショナルデザイン」について、合同会社Triple Bottom Line 柳澤 郷司様にお話しいただきます。
開催時間は約100分です。オンライン開催ですので、インターネットに接続できるPC、もしくはスマートフォン・タブレット端末があれば、どこからでもご視聴可能です。この機会にぜひ、最新の情報を入手してください!
お申し込み
下記申込みページよりお申し込みください。折り返し、ウェビナー視聴のご案内をお送りいたします。
https://www.too.com/event/2023/Rhino8/
ウェビナー概要
第1部:Rhino8 新機能紹介、Grasshopper 初級編
株式会社アプリクラフト テクニカルサポート部 田上 雅樹 氏
注目新機能(一部抜粋)
・モデリング:直感的な操作で簡単に
・サポートファイル形式がさらに拡張
・Grasshopper:Rhinoデータとの連携強化
・プレゼンテーション
・シュリンクラップ:壊れたデータからのメッシュ再生成
・Mac版の大幅改善
第2部:コンピュテーショナルデザインによって拡張するデザインの可能性
合同会社Triple Bottom Line 柳澤 郷司 氏
ジオメトリに一定の規則性や再帰性をもたせ生成された要素を任意に組み替えるコンピュテーショナルデザインという手法は一般にはデジタルファブリケーションの勃興とともに広まり現在では自動車のフロント・リアエンドデザインやトリム、小さなものではマウスや歯ブラシ等の持ち手のパターン等幅広い分野で活用される比較的新しいデザイン手法であると認識されています、しかし建築分野では20年以上の実績があり内容も表層的な加飾にとどまらず躯体構造、工法にまで活用される奥深い技術体系です。
ノード同士をインタラクティブに結合することで様々なデザイン要素をパラメトリックに管理できる本ツールは個々のデザイナーの手技に頼りともすればブラックボックス化してしまう意匠設計工程の可視化を可能にする強力なツールであるとも言えます。本セッションでは私達が日頃携わっているデザイン開発業務の事例をもとにそれらの活用法を紹介いたします。
*本内容は2023年7月に大阪、名古屋で開催したRhinoセミナーにて登壇いただいた内容となります。多くのお客さまよりご好評をいただいたため、今回オンラインでもご登壇いただくこととなりました。
Rhino8 製品情報はこちら
https://www.too.com/dc/products/rhinoceros/
※プログラム内容、講師は都合により予告なしに変更となる場合がございます。予めご了承ください。
対象
・Rhino 8を検討されている方
・製造業、建築設計業界の方
・プロダクトデザイナー
・意匠設計・デザイン担当者
・3Dモデリングソフトに興味のある方
イベント概要
主催 | 株式会社Too |
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協力 | 株式会社アプリクラフト |
日時 | 2023年12月11日(月) 16:00-18:00 |
会場 | オンライン開催(全国どこからでも参加可能) |
定員 | 100名 |
受講料 | 無料(事前申込みが必要です) |
お申し込み
下記申込みページよりお申し込みください。折り返し、ウェビナー視聴のご案内をお送りいたします。
https://www.too.com/event/2023/Rhino8/
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