シリコンバレーの住宅関連スタートアップ企業「HOMMA, Inc.」日本企業とのコラボやNew Normalを先取りしたデザインコンセプトが好評博す
米カリフォルニア州シリコンバレーを拠点に独自の建築デザインと自社開発のスマートホーム技術を融合させたユニークなアプローチで次世代のスマートホームの実現を目指すHOMMA, Inc.(Founder & CEO 本間 毅)は、プロトタイプ住宅「HOMMA ONE」を2006年以来のベニシア市における住宅価格の最高額である約$2M(約2億1000万円/2020年11月10日時点)にて売却完了したことを発表しました。
HOMMA ONEは、HOMMAがカリフォルニア州ベニシア市に未来のライフスタイルの実現を目指し建築デザインからスマートホーム技術までを手掛けた新築戸建て住宅です。多くの日本企業とのコラボレーションによる新たなコンセプトや、モダンで先進的な建築デザインなどを取り入れ、2020年9月に竣工しました。新型コロナウイルスの影響によりもたらされた働き方の変化や、空間や衛生管理への関心の高まりに対応するテクノロジーを取り入れ、New Normal を先取りする住宅となったHOMMA ONEは、日本でも業界専門誌やテックメディアにも広く取り上げられ、多くの方々の注目を集めることとなりました。
この度、販売情報公開から6日でローカルの購入希望者からのオファーを受諾。売却手続きの完了までわずか21日という極めて短期間での売却完了となりました。
HOMMAは、今回のHOMMA ONEの売却完了を大きなマイルストンの一歩と捉え、まもなくオレゴン州ポートランド市で着工予定の18ユニットのタウンハウス開発プロジェクト「HOMMA X」に向けて事業の拡大を進めていきます。
■HOMMA Website : https://www.hom.ma
<HOMMA ONEの特長>
- リモートワーク、オンライン学習への対応
○ オフィスグレードのWiFiアクセスポイントによる快適なネット環境
○ 充実したワークスペース(リビング、ベッドルーム)
- ゆとりのある空間と衛生管理の実現
○ 開放的で大型のバルコニーと広いリビングダイニングスペース
○ シュークローゼット(靴箱)の設置とIAQシステムによる自動換気
- ビルトインされたスマートホーム機能
○ 施工時から標準でスマートホームデバイスを設置(ドアベル、ドアロック、セキュリティカメラ、サーモスタット、スマートライト、スマートブラインド、スマートスピーカー、スマートスプリンクラー制御システム等)
- モダンデザイン
○ 直線的でシンプルなモダンデザインを内外装に採用し、使い勝手の良さと見た目の美しさを両立
<HOMMA ONEの概要>
・所在地 1047 West K st, Benicia CA 94510
・延床面積 3,400sf (約315㎡)
・敷地面積 10,009sf (約929㎡)
・間取り 4ベッドルーム、3.5バスルーム
・構造 木造(木造枠組壁工法)
・竣工年月 2020年9月
・販売価格 $1,998,000
Powered by
この記事は、PR TIMESとKvizが提携し、プレスリリース情報をシェアする形で作成しております。