こんにちは。あいこです!
『RIGNA CG LABO』の伊勢田さんに、インタビューを実施中!
いよいよインタビューも大詰めです。タイトルは、意味深にも「囚われていない」と題しましたが、何に囚われていないのか、内容をぜひチェック!
経営者という目線だけでなく、建築業界で働きたい、これから目指す方々にも、この話は響くと思います。
業界で躍進を続ける、RIGNA CG LABO。その理由を、ここから発見してみてください!
- 第1話 RIGNA CG LABOについて
- 第2話 Clubhouse活用 経験を活かした役割と相乗効果
- 第3話 3ds MaxとRIGNA CG LABO の制作部隊
- 第4話 ビジュアライズ業界の営業について
- 第5話 囚われていないCG制作会社←今ここ!
そのうえで意識しているのは、「もっと他の業界に目を向けていく」ことですかね。建築の技術はかなり活かせると思うんですね。家具に関しても、なんで今まで家具業界の皆さんが、CGをやってこなかったんだろう…というように、ちょっと視点を変えると「あ、これ必要だよね」「こことコラボしたらもっと業界として面白くなるし、さらに認知していただけるよね」。そういう動きが建築の業界は少ないと思います。
ですので、例えば社長など、そこをまとめる立場の方が、他の業界にもアプローチしていかないと、やっぱり尻すぼみになっていってしまうと思うんですよね。
クオリティが高い会社が残るのは一つの選択肢だとは思いますが、それではやはり業界が広がらない。やれることは多々あると思うので、建築にこだわらず建築の技術・CGの技術を活かしてさまざまな業態を巻き込んでいくってことが必要かなと思っています。
あと、コラボってすごくいいですよね。自分たちはできないことに強い相手を見つけて巻き込めば、どんどん広がっていきますよね。
全然違う業態のお客さまなので、弊社のプロモーションとしてもおもしろいなと思いました。
企業とのお付き合いはありますが、男性のファッション誌を読む方たちにそこまで訴求はできていません。BtoCですよね。そういったところを広げていくのも業界として盛り上がる一つのきっかけになるのではと思い、積極的にお受けしました。
「自分たちがつくったものに社名を載せてください」みたいなことを積極的にアピールしていったりってことも、されているんですか?
ただスタンスとしては、特に焦ることなく、地道に自分たちの作業を繰り返しやっていけば、いずれ開かれるんじゃないかなとは思っております。
あとは、ブランド力ですね。クライアントさんのほうから《こことやった》と載せたいブランドになるくらい、私たちが上っていくことがまず必要かなと。
あまり長い時間お話は聞けなかったんですが、今後も伊勢田さんはじめRIGNAのみなさまがどんなことを仕掛けていくのか楽しみでわくわくします~!
伊勢田さんはお話がとても丁寧ですし、勢いのあるお話も聞けるかと思いますので、是非みなさんもクラブハウスでルーム探してみてください!今後の夢に広がる建築ビジュアライゼーション業界に乾杯っ☆
そんな建築ビジュアライゼーション業界を盛り上げるために活動している我らが【Kviz】にも、乾杯乾杯乾杯っ!!!
- 第1話 RIGNA CG LABOについて
- 第2話 Clubhouse活用 経験を活かした役割と相乗効果
- 第3話 3ds MaxとRIGNA CG LABO の制作部隊
- 第4話 ビジュアライズ業界の営業について
- 第5話 囚われていないCG制作会社←今ここ!