Kvizプレゼンツ☆ 建築ビジュアライゼーションに携わるスペシャルな方に、お話を伺おうというコーナー!前回、前々回と大好評スタンディングオベーションの嵐だったこのコーナーも、第3回目を迎えました!!
私、天野愛子 こと 「あいこ」が、業界の「わくわく」を伺っていきます!
みなさま、こんにちは。フリーランス1年目、”あいこ”と申します。
このコーナーで私自身が学生の時に聞いておきたかった事や、今知りたいことをたくさん聞いていきたいと思います!
これから目指す方も、目指している方も、もちろんすでに業界にいる方にも、さまざまな方のスタートや目指すべき方向などの参考になれば幸いです。
それでは元気よく!!第3回目のはじまりでーすっ!キラッ☆彡
ゲストは株式会社モノグラフアーツ 黒田克史さんです!
デザインとビジュアライズ両方の担当を手掛ける黒田さんが、どのようにして建築ビジュアライゼーションに携わるようになったのか、実際どんな活動をされているのかに注目です!
- 第1話 プロダクトデザインにおける3ds Maxモデリング手法 ←今ここ!
- 第2話 プロダクトデザインのプロジェクトとプレゼン
- 第3話 3DCGを始めたきっかけと、起業の経緯
- 第4話 プロダクトCGと建築CGの違い ~黒田流CG業務視点~
- 第5話 近い未来。それはつまり今
黒田さんは、多岐にわたる分野に取り組まれていらっしゃいます!どのようにして建築ビジュアライゼーションに携わるようになったのか、実際どんな活動をされているのか、とっても気になる!
さっそく黒田さんの作品の一部をじゃーんッ!
わぁー!フォトリアル系のパースな印象です!このあたりもやはり、プロダクトのお仕事が関係しているのかしら?早速聞いていこう!
黒田さんのお仕事 パート1
自分で設計もしますしパース(完成予想図)も描いています。
プロダクトを空間に配置したらどう見えるかも検討したいですからね。
デザインとビジュアライズの両方を担当しているという感じです。
プロダクトメインの方が建築までって珍しいですよね?
僕が描いているCGはカタログにも使ってもらっているので、合わせて配置するテーブルやイスなどの版権を気にされる場合もあります。必要に応じて、部屋から小物までオリジナルでデザインしたモデルにすることもあります。
そもそも建築モデリングで細かいディティールをつくりこむことをあまりやらないですからね。好きな人は勉強したり自分でつくってる人もいると思いますが、基本家具は購入かそれを得意としてる人につくってもらったりすることが多いかもですね。
でも、制作にかなり時間かかりますよね?
ほえ~。これ全部自分でモデリング!?モデリング嫌いの私からするとこんなにやったら蕁麻疹でそう…
でも、日頃から練習としてスキルを磨いていらっしゃるのか…!やはり成功されている方は努力と研究を怠らないものなのね!心に深く刻めよ己!!!
- 第1話 プロダクトデザインにおける3ds Maxモデリング手法 ←今ここ!
- 第2話 プロダクトデザインのプロジェクトとプレゼン
- 第3話 3DCGを始めたきっかけと、起業の経緯
- 第4話 プロダクトCGと建築CGの違い ~黒田流CG業務視点~
- 第5話 近い未来。それはつまり今