基本操作と図面の準備 01:Autodesk 3ds Max のインターフェース
はじめての方でも簡単に学べるようにティーポットを作りながら説明します。
基本操作と図面の準備 02:単位設定と図面読み込み(グリッドとスナップ)
ファイルの読み込みと保存。グリットとスナップの設定。 初心者におすすめのショートカットをご紹介します。
基本操作と図面の準備 03:図面をレイヤーにまとめる(平面図・立面図で下図の準備)
必要のない線を削除するなど、図面ごとにまとめる方法をご紹介します。
基本操作と図面の準備 04:立面図を回転して3D空間にセットする(編集可能スプライン・アタッチとデタッチ)
線オブジェクトの整理を図面ごとに細かく整理。 平面図の位置に立面図を合わせる方法をご紹介します。
建物をモデリング 01:BOXを作成して修正する (既定値でレイヤー別・編集可能ポリゴン)
BOXの作り方とそのBOXを編集して修正するやり方をご説明します。
建物をモデリング 02:ラインで面を作成する(下図の線をフリーズ・編集可能メッシュ)
多角形の敷地をラインで作成して面オブジェクトに変換する方法をご紹介します。
建物をモデリング 03:基礎と壁を作成して窓の穴を開ける (押し出し・合成オブジェクト・ブール演算)
BOXとラインをつかって建物のモデリングが出来る色々な方法をご紹介します。
建物をモデリング 04:オブジェクトをコピーする(クローン・インスタンス・グループ)
窓枠と窓ガラスでコピーやグループをわかりやすくご紹介します。
建物をモデリング 05:XYZで考える(絶対座標と相対座標・距離を測る)
絶対値と相対値の違いをBOXの移動で説明。最後に数値入力もつかって建物のモデリングを完成します。
建物をモデリング 06:ラインで押し出した面を編集する (セグメントで分割・エッジを押し出し)
2面の壁が1度に出来るやり方をご紹介するおまけ編です。
カメラ設定とアングル出し 01:カメラを配置する(アイレベル・フィジカルカメラ・カメラビュー)
視点とターゲットの確認。カメラを外観のCGでよく使う高さで配置します。
カメラ設定とアングル出し 02:カメラを動かしてアングルをとる(画角調整・あおり補正)
カメラの操作のやり方と建築CGで必要なパースの補正についてご紹介します。
カメラ設定とアングル出し 03:作成したアングルを画像にする(セーフレーム表示・VRayToon)
カメラから見たトリミング枠を画面で確認。多数のカメラを作成してアングル画像を出力します。
簡単なマテリアル設定 01:外壁のオブジェクトに色をつける (フィジカルマテリアル・Vrayマテリアル)
プリセットを使用してマテリアルを割り当てる方法をご紹介します。
簡単なマテリアル設定 02:反射と透過の設定 (Reflect・Refract・ガラス素材)
レンダリングしたオブジェクトを見比べて、反射具合や透過具合をわかりやすく説明します。
簡単なマテリアル設定 03:オブジェクトに素材のテクスチャを貼る (基礎・ビットマップ・リアルワールドスケール)
コンクリートのテクスチャをオブジェクトに割り当て、画面で表示して確認する方法をご紹介します。
簡単なマテリアル設定 04:テクスチャのサイズと方向 (木材の木目・UVWマップのキズモの位置)
UVWマップを画像とBOXを例にしてわかりやすくご紹介します。
外観のライティングと背景 01:太陽光を配置する(サンポジショナ・ターゲット指向性・VRaySun)
太陽と建物の関係を説明した後に、外観のライトを3つ配置します。
外観のライティングと背景 02:太陽の高さと建物に影響する影について(おすすめの影の入れ方・ライトのON/OFF)
VRaySunライトを使って強さ・影のボケなどをご紹介します。レイヤーでライトのONとOFFが出来ます。
外観のライティングと背景 03:バックグランドの設定(カラーと環境マップ・グラデーション・VRaySky)
バックグラウンドがどんな風に建物に影響するかを、レンダリングしながら説明します。
レンダリング設定 01:共通設定とレンダリング出力 (出力サイズ・保存形式・アルファチャンネル)
基本となる共通設定では、出力サイズの1ピクセルや白黒画像でアルファチャンネルをご紹介します。
レンダリング設定 02:レンダリング範囲とレンダリングフレーム (レンダリング可能・部分レンダリング・VRayのノイズ)
表示レイヤーのレンダリングの可能・不可能をご紹介します。 部分レンダリングの説明ではレンダリングをしながら説明します。
レンダリング設定 03:VRay設定とVRayの仕上がり画像の比較 (3つの作品のレンダリング設定を見比べてみます)
同じ図面で作成した3人の外観パースを、画像とレンダリング設定を見ながら解説する特別編です。
室内をモデリング 01:手描きの図面を下図・巾木を作成(平面・シェル・スウィープ)
平面を下図として使用し、そこに作成した壁に巾木を作るやり方をご紹介します。
室内をモデリング 02:折上げ天井と装飾を作成する(長方形キャップ・スウィープのカスタム断面)
モールディングの装飾をラインを組み合わせて作成するやり方をご紹介します。
室内をモデリング 03:簡単なダウンライトを作成(円・円柱・中心・エッジ)
天井にダウンライトを付ける方法を2つご紹介します。
室内をモデリング 04:バルコニーの手すりを作成する(AEC拡張機能・配列・間隔ツール)
手すりのやり方を色々とご紹介します。
家具・小物をモデリング 01:テーブル・ソファを作成する (面取り・ターボスムーズ・メッシュスムーズ)
BOXで作成したエッジを面取りします。ソファを丸みをおびたオブジェクトにします。
家具・小物をモデリング 02:小物を作成する (レイズ)
シェイプを回転させて小物のオブジェクトを作成します。
家具・小物をモデリング 03:家具を合成・参照する (3ds Max データの合成・外部参照シーン)
家具・小物をモデリング 04 家具を修正する (FFD2×2×2、3×3×3、4×4×4)
オブジェクトを変形する方法をご紹介します。
内観のライティングとカメラ 01:内観の視点の高さ (座ったアイレベルの高さ)
インテリアの内観ならではのカメラの高さをご紹介します
内観のライティングとカメラ 02:カメラに可視 (レンダリングされない壁)
カメラには映ってないオブジェクトの影や反射など効果を出す方法を説明します。
内観のライティングとカメラ 03:VRay Lightを配置する (Plan・Sphere)
窓の外からの光と、折上げ天井などの内観の照明をご紹介します。
内観のライティングとカメラ 04:IESライトを配置する(ダウンライト)
ダウンライトなどスポットライトの表現に最適な光の演出をご紹介します。
マテリアル設定 01:ダウンライト (ID・マルチ/サブ オブジェクト)
1つのオブジェクトに複数のマテリアルを設定する方法をご紹介します。
マテリアル設定 02:カラーブリーディング対策 (VrayOverrideMtl/面積の大きい色の影響)
反射などでカラーの影響を受けた場合の防ぎ方をご紹介します。
マテリアル設定 03:フローリングを作成する (テクスチャ/タイル/目地)
目地のある素材のマテリアルを様々な方法で作成してみます。
マテリアル設定 04:ラグマットの素材を表現 (VrayFur)
デザインされたラグマットの短毛の長さや密度なども変更してみます。
様々なレンダリング画像 01:Arnoldの作品 (レンダリング設定/朝景パースを描く)
太陽の差し込む光の表現。Arnoldのレンダリング設定をご紹介します。
様々なレンダリング画像 02:ARTレンダーの作品 (レンダリング設定/夕景パースを描く)
折上げ天井の光をBOXを発光させて表現。ARTレンダーのレンダリング設定をご紹介します。
様々なレンダリング画像 03:VRayの作品 (レンダリング設定/夜景パースを描く)
室内が映り込むガラス表現。Frame bufferで最後の調整をします。